・30数年振りにつながりました。 ― 2012/12/08 07:47
季節はずれのヴァレンタインというタイトルのレコードを買ったのは私が今の仕事を選択する高校生の頃か、調律師養成の学校に行っていた十代後半の今から34年くらい前だったと思います。
佐賀でエリック・サティの曲を佐賀市民会館で聴いて、また聴きたいということでレコードを購入しました。
音楽に、ピアノの音に心揺すぶられ興奮したのを想いだします。
そして、この写真のように調律師もライナーノーツに名が載るくらいの存在(認知)に(そういう時代)なったのだと思いました。
私にとってはこのレコードが調律という仕事をしていく上での教科書の一つになりました。
そして、2008に憧れの調律師、鶴田昭弘さんに会い、2012に憧れのピアニスト高橋アキさんに会ってあの時見つけたロープの端と端がやっと今、繋がりました。
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